冬の北海道旅行!おすすめの服装・冬靴は?

こんにちは!ほーです(・∀・)

今回は北海道へ初めての旅行です!(2019年2月の記事を更新しました)

 

一番寒い2月の真冬!北海道出身の友達に防寒のアドバイスをもらっていたお陰で、寒さ対策はバッチリでした!

今回は、真冬の北海道で役立つ服装を見ていきたいと思います!合わせてお得に行ける格安航空も紹介しています!

 

 

真冬の北海道はどんな環境?

北海道の冬

北海道と言えば、一年のうち半分は雪。
主に11月~4月くらいまでは雪が残っています。

自然豊かなエリアは5月でも雪があるそうです。

また真冬の2月となると、気温はマイナスが当たり前。静かに雪が降り続けるだけならまだ良いですが、日によっては吹雪になることもあります。

 

けっこう過酷な環境のようなので、寒いのが苦手という人は服装にはしっかり気を使いましょう!

 

そんな北の大地では、冬の本島では見ることのない景色を味わうことができます(^^)

 

今回旅行の期間は3泊4日。
雪まつりを観に行くため、2月4日(月曜日)に出発しました。

出発日の東京の気温は2月では珍しく、最高気温が18度でした。

一番寒い季節の2月、暖かい格好をしてきたのに暑かったです(笑)

 

 

冬の北海道ではどんな服装が良い?

冬靴

冬の北海道の寒さは尋常ではありません

特に寒さに慣れていない地域の人は、雪を舐めてかかると大変なことになります!

 

雪道を歩くのに必須なのが、冬靴です。冬には靴屋さんで見かけるウィンターブーツ。

北海道ではスーパーなどでも当たり前に売られています。北海道に行ってから買うのも良いでしょう。

足裏がゴム製のものや、金具が付いているタイプもあります。

普段からマイナスの寒さに慣れていない人は、足首もガードできる長めのウィンターブーツがおすすめです!

 

雪道メインで観光するという人は、足裏に金具が付いたものが安心です。

今回私のように、雪まつりや街の観光程度ならゴム製の冬靴で十分だそうです(^^)

 

コート・服装

コートはできればフード付きが理想的です。

雪が降ったり止んだりする冬の北海道では、傘を差すことが少ないそうです。雪質はサラサラしていることが多く、コートについても簡単にはらうことができます。

観光中に傘を差したり閉じたりするのも面倒なので、フードが付いたコートはとても便利でした!

雪まつりはヒートスペースも設けてありますが、雪の像をじっくり見ながら外を歩くことになります。

コートの下はしっかり暖かくしておきましょう。ヒートテックは必須です!

 

私の服装は、ユニクロの極暖ヒートテック2枚重ね着し更にその上に超極暖ヒートテック暖かいニットを着て行きました!

雪道が多く足元から冷えてくるため、これでもずっと外にいれば寒いくらいでした。

 

裏起毛のヒートテックはとても暖かいです。上に着るコートもなるべく裏地がついているタイプが良いですね。

もこもこしたコートは暖かくて安心です(^^)

 

 

出発は成田から格安航空がかなりお得!

格安航空

北海道へ行くには格安航空がおすすめです。

観光シーズン中でも、早期に予約すれば往復1万円前後でかなりお得です!

 

道民の皆さまは本島から帰省する際の移動手段として飛行機に乗り慣れています。もはや新幹線感覚だそうです(笑)

シーズンオフであれば往復6,000円~とかなり格安!

今回はバニラエアで行きました。

他にもジェットスター、スカイマークなどの格安航空があります。

ただし格安航空の場合、キャンセルや変更ができないことと、運休の際の返金保証がないので気をつけましょう。

空港会社によっては手数料を払えば変更可能であったり、返金可能な運賃タイプであれば保証はあるようです。

 

バニラエアシート

バニラエアのシートはリクライニングさせなくてもなかなか快適。

身長にもよりますが、女性にはまあまあ広く感じます。

席の前後は狭いので、足を組むと少し窮屈です。

リクライニングはできる仕様でしたが、できないシートもあるので席を取るときは注意が必要です。

 

2時間程で到着!

新千歳空港

2時間程で新千歳空港に到着です。

夜景がとっても綺麗!

空港からは、各エリアまでの直通バスが1000円弱で出ています。

 

バスから見る初めての雪景色に驚かされました。

2月の雪の量は凄まじく、異常なまでの積もり方!

北海道の雪

自転車が埋まって見えなくなっています。雪が溶けたら取りに戻ってくる人もいるそうです…。

道民にとっては毎年降り積もる雪にうんざりしているとか(笑)

 

北海道では雪が溶ける前にどんどん積もり、地面がせりあがります。

晴れた日に表面の雪が溶けて、溶けた部分は夜の寒さで凍結します。翌日は道路がツルツルになっているので滑りやすく危険です!

私はアドバイス通りに、裏がゴムになっている冬靴(ウィンターブーツ)を購入していきました。

主要道路にはロードヒーターがありますが、普通の道は雪上を歩くことがほとんどです。

 

靴・服には気を付けよう!

北海道の雪道

吹雪の日にはマイナス10度以上になるそうです。

裏起毛で暖かいウィンターブーツとフード付きコートは必須ですね!

 

ちなみに、北海道民にはなんてことのない慣れた道。

2月の凍結した道をヒールで颯爽と歩く女性や、ミニスカートの女子高生がいました!(凄) 雪の積もった道路をビュンビュン飛ばして車は普通に走っています。さすが移動も慣れていますね!

 

雪や寒さに態勢がない人は、コート・靴でしっかり寒さ対策して行きましょう!

 

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