ヴィーガン食生活を送るようになったきっかけ!4年前と今を振り返る

あけましておめでとうございます!ほーです(・∀・)

2019年も健康で楽しく過ごせますように!
さっそくですがこれまでのヴィーガン生活を振り返り、きっかけや感じたことを紹介していきたいと思います!

ヴィーガン食生活を送るようになったのは、皆さん様々なきっかけがあると思います。

ヴィーガンとは?

肉や魚・卵・乳製品などの動物性食材を一切摂取しない。更にヴィーガンを強く意識する、皮製品・毛皮なども持たないといった動物の利用をせず生活を送ることです。

ヴィーガン食生活の始まり

私がヴィーガン食生活を送るようになったきっかけは、健康について日々研究している母の影響からです。こうして毎日のお弁当や食卓が、ある日を境に完全菜食に変わりました!

肉を食べ続けると発がんリスクが上がるといった問題は確かにあるのですが、いきなり食卓から肉が消え、極端だなと感じました(笑)

 

ヴィーガン料理の方が良くなる

そもそも始めは『美味しい!』とは、正直感じませんでした。

しかし続けているうちに、段々と味覚が変化していきヴィーガン料理がなくてはならないものに感じるようにまでなりました。

味覚とは記憶力からできるものなのです。

子供の頃食べられなかったものも、大人になり次第に食べられるようになるのは記憶が味覚と結びついてやっと食べられるようになるからですね。

そして外食で出てくるお肉が脂っぽく重く感じるようになりました・・・。



少しずつでもヴィーガン食生活を楽しもう!

動物たちも生きています!

ヴィーガン食生活を送る前は、私も含め誰しもがお肉お魚をたくさん食べていたことでしょう。外国では宗教上の理由から食べないという方もいますが、日本ではまだまだ少ないですね。

最近では動物愛護の理由から食べなくなったり、健康上の理由からヴィーガン・ベジタリアンになった人も増えています。

日本にもヴィーガン・ベジタリアンのお店が増えてきて、菜食文化が進んでいます!

 

ヴィーガン、ベジタリアンを始めるきっかけは様々ですが、まずは2週間続けて試してみるとシャキッとして感覚が変わります!

 

私は4年ほど前から、ほぼヴィーガン食生活を送っています。ヴィーガン生活を送ったらどんな変化が起こるのか、気になる方はこちら!

 

まとめ

人はそれほどお肉やお魚を食べなくても死ぬことはありません。美味しいから食べてしまうというだけの話であり、本来日本人の身体は菜食を好みます。昔は野菜や玄米の食生活を中心にして生まれた民族なので、お肉の消化が遅い傾向もあります。
食べたら眠くなってしまう時など、消化にたくさんのエネルギーを注いでいる証拠です。

 

人間は三大栄養素を摂らなければ生きてはいけません。確かに野菜だけでは足りない栄養もあるため、エネルギー不足になり倒れてしまいます。

ヴィーガンでも栄養を考えないで食べていると危険です。足りないと感じる分はサプリメントで補うことも大切です。

 

365日完璧にヴィーガン生活を送ろうとすると疲れてしまうかもしれません。
会社の集まりや友達と、時々は外での食事を楽しむのも良いですね♪

70%ヴィーガン生活を楽しみましょう!(^^)!

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