部屋も頭もスッキリ!断捨離の簡単なコツとミニマリストのメリット

こんにちは!ほーです(・∀・)

生活するのに必要最低限のもので暮らしたいのがミニマリスト。

部屋がスッキリすると、気持ちに余裕ができて頭もしっかり働くようになります!

本日はモノで溢れていた私が、断捨離をして実際に感じたことと、簡単なコツについて書いていきたいと思います。

 

断捨離は段階的に!

ミニマリストは必要最低限ですが、何もない状態の部屋をいきなり目指す必要はありません(笑)

自分の生活で幸せを感じるものは無理に処分しなくても良いでしょう。何が必要かを考えて見返してみると、意外と選別できるものです。

 

私も断捨離を実行し、ミニマリストとまではいきませんが、今では少ないモノとスッキリした部屋で暮らしています。

でも断捨離したからといって趣味のモノを捨てたわけではありません。

大切な愛車のモデルカーは部屋の一角に飾っています(^^)

 

趣味のグッズなどが大切な人もいます。

ここだけは○○を置く!というように、置く場所を決めておく目にとまるモノに愛着が深くなり、本当に必要と感じるものがわかるようになります。

モノだからといって全部捨てなければいけないわけではないことを覚えておいてください。

断捨離のコツ!

『どこに置こうかな。どうしようかな』

これを考えた時点で、そのターゲットを手に取ってみることです!

 

モノで溢れていると複数のものが視界に入ってきて、頭が混乱してきます。

 

そんな時は整理整頓も兼ねて選別します。とにかく端から一つずつ手に取っていきましょう!

さて、これは必要か?

もし迷うようなモノであれば、あまり目につかない収納スペースへ入れておきましょう。

 

必要でなかった場合、その『もの』は触られることがなく、目にもつきません。

そして半年後、1年後に同じように選別を行った時、忘れていたものとして処分する対象になります。

こうして少しずつ『モノ』を整理整頓していきましょう。

 

繰り返していくと本当に必要なものだけが見えてきます。

 

断捨離で余裕が持てるように

自分にとっての必要最低限な暮らしで『モノ』を大切にするようになりました。

質の良いもの、自分にあったものを見極めるきっかけとなり、気持ちに余裕ができました。

 

私も断捨離ミニマリストが話題になる前、散らかってはいませんでしたが沢山の物を持ちすぎており、いざ必要な時に見つからずイライラしてストレスが溜まっていました(^^;)

断捨離を実行したことで、豊かな暮らしはモノに囲まれていることではない!ということがよく分かり、ゆっくり少しずつ選別し減らすことができました。

 

現在でも、時々部屋の物たちを見返して選別するようにしています。

 

持たないミニマリストの魅力は理解できました(^^)

さすがに何もない状態にはしませんが…(笑)

 

視覚的にスッキリしているということは、目に入る情報が少なく判断力が上がるようになります。

 

また物を探すこともなくなり、時間にも余裕ができました。

断捨離によって必要な物の場所が把握できるようになり、頭もスッキリ働くようになりました。

断捨離で感じたメリット

気持ちと時間に余裕ができたこともそうですが、見た目的にも素敵なお部屋になりました!

おしゃれな部屋にしたい時はものを減らすのも方法のひとつです。お気に入りの置いてあるモノが、まるでおしゃれなディスプレイのようです。

 

部屋が広く感じます。毎日帰ってくると、スッキリしたお部屋。

行動のモチベーションにも関わります。

 

もので溢れた部屋は、明日から片づければいいや…などと先延ばしになり、今日も明日もダラダラと過ごすことになってしまいます。

明日の休みに必ずやるぞ!と、行動に移すことが大切です!

 

一度綺麗にすると、スッキリした部屋を保ちたくなります。

毎週の休み、朝出かける前の数分、綺麗な空間を保つために掃除する時間が習慣化されます。

 

 

ミニマリズム・・・百聞は一見にしかず。

私も行動してみるまではわかりませんでした(笑)

誰かから聞かなければ、本を読まなければ、行動には移せませんでした。

 

まずは部屋のモノたちを一つ手に取ってみましょう!

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