1日2食!健康的なのは1日何食?効果は?

こんにちは!ほーです(・∀・)

本日は食事回数について書いていきます!

皆さまの食事回数は一日に何食でしょうか?

身体がだるくならず、すっきりした健康生活を送りたいと思い、無理のない食生活を続けた結果、私は1日2食になりました!

朝は適度に軽く済ませ、お昼ご飯はしっかり食べています。夜は寝るだけなので食べないことが多いです。たまにフルーツやナッツを軽く食べます。

夜にガッツリ食べると胃に負担がかかり、睡眠をとっても十分に身体が休まりません。

そう言った意味でも、夜の食事は控えるほうが理想的です。

成長期を過ぎると代謝も落ちていき、翌朝まで胃もたれしていることも…。

 

※もちろん10代など成長期は3食ガッツリ食べてもエネルギーに変換されますので、しっかり食べて栄養を摂ることが大切です。

ダイエットのし過ぎには気を付けてください!

 

大人になると体質や生活スタイルはひとそれぞれ変わっていきます。

絶対的な正解はないと考えていますが、健康に良いとされる食事回数と、どのような効果があるのか探っていきたいと思います!

 

 

食事回数は人それぞれ!?

1日2食、3食とありますが、人によっては合う食べ方があります。

3食だけど夜はサラダのみなど、1日のうち1食を控えめにする方法は身体に無理もなくおすすめです(^^)

一番エネルギーを使う時間帯にはしっかり食べ、夜は胃を休めることで消化に使われるエネルギーが身体の疲れや傷を修復してくれます。

 

逆に1日5食にして少しずつ食べる!という方もいます。

賛否両論ありますが、少量の食事を分けて食べるのが良いともいわれています。

これは体質の違いがありますので、少しずつ食べる方が合うと感じるなら1日3食以上に分けて食べることをおすすめします。

 

ちなみに私は少しずつ分けて食べることができません(^^;)
1回の食事はしっかり食べるタイプです。

 

食事回数に正解はありませんが、最も推奨すべきことは次の食事まで最低12時間以上あけるということです!

夜遅くに食べて寝て、翌朝食べるというのは体によくありません。

次の食事まで12時間以上あける大切さ

食事の回数または量を減らすことは、胃もたれや肥満防止になり良い効果がありますが、空腹感は脳のタンパクを消してくれるというメリットもあります。

 

認知症などの原因ともいわれる脳のタンパクは、蓄積していくことで認知症アルツハイマーの引き金になってしまいます。

認知症のリスクを予防するためにも、夜は暴食せずにしっかり寝て翌日に備えましょう。

睡眠は脳、身体を休めるのに非常に大切です!

翌朝はスッキリした目覚めと空腹感が待っています。

お水やお吸い物など、お腹に優しい食事から摂ると良いでしょう!

お昼ご飯はしっかり食べること!

ダイエットや健康を意識しすぎてお昼ごはんを抜くということはおすすめしません。

人間の活動時間は一般的に昼間です。

活動時間中のエネルギー源になるお昼ご飯はしっかり食べましょう!

 

ただし、いきなり高カロリーなものを摂取すると血糖値が急激に上がり、身体への負担となります。

 

1日の食事は総カロリーで計算される為、1回の食事は600kcal程度を分けて摂ると健康を維持できます。

 

成人女性の1日の摂取カロリーは1800~2000kcalですので、無理なく美味しく頂きましょう!

食事の内容も大切!

総カロリーだけではなく、食べるもの自体も大切です。

身体は食べ物で作られます。カップ麺、お惣菜などの揚げ物を中心に生活していると太るだけではなく、頭がしっかり働きません。

簡単でも良いので、なるべく手作りのご飯や栄養バランスの良い食事を摂るのが良いですね!

 

甘いもの、お菓子なども継続して食べていると添加物などで依存性が強いため、お菓子なしではいられなくなってしまいます。

頻度は考え、制限して食べましょう。

 

1日の食事回数に正解はありませんが、自分自身で食べすぎかな?と感じた時はセーブしていきましょう!

食事と食事の間を12時間あけると、更に良い効果が得られます!

 

生活の工夫・健康についてものせています!

 

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