こんにちは!ほーです(・∀・)
愛車86に乗り続けて早7年。
メンテナンスはこまめに欠かさずしてきましたが、テールランプカバーの下部に経年劣化によりヒビが入ってしまいました。
最初は1センチ程の小さな擦り傷レベルだったものが、真夏の暑さのせいかいきなり広がり、こんな状態になりました。
洗車をして吹き上げている数時間の出来事でした···。
悲しい気持ちです(泣)
飛び石があたったのか、長年の振動によるボディとの接触なのか傷ができた原因はわかりませんが、小さな傷でも劣化によってヒビが広がってしまうことがあるようです。
そのまま放置すると、レンズ内に雨水が入りランプが切れてしまう場合もあります。
割れた状態になると車検にも通らないため、早めに交換が必要です。
というわけで、今回は86のテールランプカバーを自分で交換してみました!
調べてみたところ意外に簡単に交換できそうです。
乗用車は大体同じ構造になっているため、自分の車種のやり方が出てこなくても参考にして自分で交換作業ができます。
ネットで調べるとやり方がでてきます。
業者に依頼すると高額なのでぜひ自分で交換しましょう!
テールランプカバーはネットで中古品を購入
テールランプを手に入れるには、ヤフオクやメルカリで探すのがおすすめです。
86の前期のテールランプは送料込みでどれも平均5,000円前後と安い!
右のみ、左のみなど単品で出品されています。私は右側のテールランプカバーにヒビが入ってしまった為、単品出品でありがたかったです。
中古ですがなるべく状態が良く、綺麗なものを購入しました。
交換手順
①トランク内にあるテールレンズ周辺のクリップを外していきます。
②内張を剥がすとテールランプを固定しているボルトが見えるので全て外します。86の場合は、8ミリのソケットレンチを使って外していきます。
③車体と繋がっている配線コネクタも外しましょう。
テールランプカバーが外せた!
これでテールランプが外せました。
既存の電球は新しく付けるテールランプカバーに付け忘れないようにしましょう!
④既存の電球を外して付け替えます。
⑤新しいテールランプカバーを取り付けて完了!
取り付ければ完了です!ランプの点灯チェックもしましょう。
自分ですぐに交換できる!
15分程で作業終了♪
調べた通りでトラブルもなく、すぐに付け替えることができました。
テールランプカバー代だけで業者に行く手間も省けてお得な気分です(^^)
ヒビは放置すると広がらなくても水が入り込んで、レンズ内がくもってしまう場合もあります!
なるべく早めに交換しましょう!